お知らせ

ICT機器「眠りスキャン」全床導入のお知らせ!!
2026/3/25
令和8年2月、福寿荘ではICT機器「眠りスキャン」を新たに68台導入し、3年間で計135床、すべての居室への導入を完了いたしました。
あわせて、見守り機能が強化された「眠りコネクト」へのバージョンアップ、映像での安全確認が可能な「眠りスキャン eye」15台の導入も行い、より安心して過ごしていただける環境が整いました。

◎ 眠りスキャンとは
眠りスキャンは、お布団の下にそっと敷くだけで使える見守りセンサーです。
体に機械をつける必要はなく、いつも通り横になっていただくだけで大丈夫です。
眠りスキャンでは、次のようなことがわかります。
• 呼吸のリズムや体の動きをやさしく見守ります
• 睡眠状態(ぐっすり眠れているか、浅い眠りか)がわかります
• 起き上がりや離床の気配を早めに察知し、転倒予防につながります

利用者の負担がまったくなく、そっと寄り添うように見守る機器です。
そのため、夜間の訪室が減り、ゆっくり休んでいただける環境づくりにも役立っています。

◎ 眠りスキャン eye とは
眠りスキャン eye は、小さなカメラでお部屋の様子をそっと確認できる機器です。
• 布団がずれていないか
• 危険な姿勢になっていないか
• 起き上がろうとしていないか
などを必要なときだけ確認できます。

録画はせず、プライバシーに配慮した仕組みのため、安心してご利用いただけます。

◎ 眠りコネクトとは
眠りコネクトは、眠りスキャンで集めた情報を職員が見やすくまとめてくれるシステムです。
• 呼吸や体動の変化
• 睡眠の深さ
• 起き上がりのタイミング
などが一目でわかり、職員同士での情報共有もスムーズになります。

◎ご利用者のメリット
• 夜間の安心感が向上し、必要なときにすぐ気づいてもらえる
• プライバシーに配慮した見守りで、落ち着いた生活リズムを保てる
• 丁寧で落ち着いたケアにつながり、安心して過ごせる時間が増える

◎職員のメリット
• 夜間巡視の負担が軽減され、利用者の睡眠を妨げない
• 事故・急変の早期発見につながる
• データを活用したケアの質向上が可能
• 利用者と向き合う時間が増えることで、より丁寧なケアが実現

◎ 今後の取り組み:導入業者との伴走支援
福寿荘では、機器を導入して終わりではなく、しっかり使いこなし、ケアの質向上につなげることを大切にしています。
今後は、導入元の業者と連携しながら、
• 施設としての目標設定と効果の評価
• 職員研修や活用方法の見直し
• 日常業務への定着支援と活用度の向上
を進め、ICTの力を最大限に活かした安心・安全なケアを提供してまいります。

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